夫と共謀して知人男性から現金35万円を脅し取ったとして、恐喝の疑いで書類送検されたモデル・道端アンジェリカの所属事務所が24日、公式サイトで一連の騒動を謝罪するとともに、当面の活動休止を発表した。
サイトでは「今回の一連の報道に対し、多くの皆様に不快な思いと、ご迷惑をお掛けしております事を改めてお詫び申し上げます」と謝罪。
「確認した所によりますと、道端アンジェリカは本案件で不起訴(嫌疑不十分)となり、夫と共謀した事実が無かったと検察が判断したという事ですので、これまでの『疑い』を持たれた数々の報道は否定されたと思っております」との見解を示した。
その上で「しかし、弊社としましても、当然の事ではありますが、送検されたという事実自体は大変残念に思いますし、困惑しております。今現在、本人の考え方としては先般お出ししたコメントを以て全て表明しているという認識です」とし、「夫婦間の事に関してはプライベートな事ですので、これからゆっくりと時間をかけて二人で結論を出していくという状況だと思われます」と記した。
そして、今後の活動について「当面は子育てに専念し、関係者の皆様のご理解を得て、しばらくの間、自らを見つめ直す時間に充てさせたいと思います」と発表。「最後になりますが、これまでお世話になってきた関係者の方々、応援して下さった全ての皆様に所属事務所として、今一度心よりお詫びを申し上げます」と重ねて謝罪した。