写真家の矢杉佳一郎さん(@KeiichiroYASUGI)が撮影した、京都一条通・大将軍商店街の本物志向すぎる妖怪パレード「一条百鬼夜行」。ツイッターで話題を集めていました。

  • リアル志向すぎる「百鬼夜行」

よく目をこらしてご覧ください…。暗闇に浮かび上がる、恐ろしい妖怪たちの姿。真っ白な肌の鬼や、笠をかぶったドクロ、首が長く伸びた入道などなど、種類も多彩で、まさに妖怪たちの百鬼夜行と呼ぶにふさわしい内容です。

  • 本物が混じっていてもおかしくないかも…?

公式のウェブサイトによれば、元々のルーツである一条通に百鬼夜行を復活し、今年で15周年を迎えたという「一条百鬼夜行」。妖怪度の事前審査あり、版権モノ衣装の禁止などとことんこだわりのある内容で、矢杉さんも「大人の方が楽しめるかも知れない。泣き叫ぶ子供もおります…」とそのリアルさについてコメントしていました。

この投稿を見た読者の皆さんからは、「素晴らしいすぎます!」「雰囲気最高」「これ好きですねぇ~」と賞賛の声が続々と届いていました。中には、「本物の妖怪も混ざってたりしてたらなんだか素敵だなぁ」と想像を膨らませて楽しむ人も。

投稿からおおよそ2日間で、約42,000件のリツイート、103,000件のいいねを集め、注目されています。