きょう21日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(23:56~24:53 ※関西ローカル)で、年に一度の恒例のオールロケSPを放送する。
今年は新レギュラーのアインシュタイン、アキナも加わり、14人とアシスタントの辻沙穂里アナウンサーが日本最南西端の島々、八重山諸島の石垣島へ。その模様を2週にわたって届ける。
沖縄らしい晴天の石垣島に着いた明石家メンバー。まずは、ロケバスで移動しつつ、2019年の「明石家電視台3大ニュース」をネタに恒例のバストークを展開。アインシュタインとアキナの加入に、次長課長の河本は「やっと後輩から脱出できる!」と喜び、中川家礼二は早速、「まず、移動中に寝てはダメ!」と掟を伝授する。
そして、今年の4月に30年目に突入した番組のさらなる長寿を目指し、元気なお年寄りたちからパワーをもらうべく、小浜島へ。小浜島は八重山諸島のほぼ中央部に位置する離島で、島民は約700人。高速船で小浜島に到着した一行は大勢の地元の人から大歓声で迎えられる。
公民館館長の華城さんと、地元出身のあの人気グループの元メンバーと懐かしい再会を果たしたさんまは、「15年ぶりに(島に)来させてもらいました」とコメント。この島には、なんと「元世界チャンピオン」と「平均年齢世界一のグループ」がいるという。島を散策しつつ、「おもしろ荘」という名前に惹かれて訪れた家屋には、三線の達人のおじぃが。また、さんま一行が来ていることを聞きつけた小中学生に囲まれ、生徒たちとハイタッチしたりと、行く先々で島の人々に大歓迎される。
そして、どこからともなく聞こえる歌声に誘われ、小浜島のおばぁが20人くらい集まって歌うという「小浜島ばあちゃん合唱団」の練習場所へ。なんと平均年齢85歳という元気なおばぁたちに囲まれて、さんまも一緒に踊り出す!? さんまが「元気いただいたよね~」というパワフルなおじぃ・おばぁとの出会いが満載だ。
石垣島に戻った一行は、日本最西端の高校、八重山農林高校へ。校長先生の案内で、教室をサプライズ訪問。農林高校ならではの授業とは!?
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