書店やドラッグストアなどの小売店に置いてある、商品の特徴が描かれた「POP」。メーカーが大量に印刷したものが多いですが、まれに店員さんによる手書きと思われるPOPを見ると、ちょっとホッコリした気持ちになることありませんか?
映像作家の大鳥さん(@Otori0704)が、「本屋とかで見かけると衝撃受けるやつ。」のコメントとともにツイートした漫画が話題になっていました。
書店に入った大鳥さん。衝撃を受けるほどに絵が上手い手描きのPOPを見つけます。何事もなく働く書店員さんの中に、極めて高い画力の人がまぎれていることに衝撃を隠せない大鳥さんは一言。「この中に神絵師がいる!!」。
たしかに、単にサインペンなどでさらさらと書いただけの手描きPOPとは異なる、プロが描いたかと思うような手描きイラスト付きのPOPを見つけることがありますよね。同じ絵師として、大鳥さんには見過ごすことができなかったようです…。
本屋とかで見かけると衝撃受けるやつ。 pic.twitter.com/kqeM5m1pUN
— 大鳥 (@Otori0704) October 16, 2019
この「絵師あるある」シチュエーションを描いた漫画は、「わかる。ラノベの挿絵師が実はそこでバイトしてるのではなかろうかってぐらい凄いポップをたまに見かける」「あるあるですね。アニメイトやゲーマーズのような店舗ならともかく、普通の書店やコンビニでもちょくちょく見かける気がします」「うちの地元のTSUTAYAにもいます。凄まじい画力で『オススメ映画』のポップを描いてます」と多くの人の共感を呼んでいました。
投稿からおおよそ2日間で、約44,000件のリツイート、160,000件のいいねを集め、注目されていました。