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【この記事のエキスパート】
家事ライター/暮らしのチームクレア:楠本 知子
料理、家事全般、収納、修繕に関する書籍と、家電関係のフリーペーパーのほか、自己啓発本のライティング・編集も行う。
温泉ソムリエ、整理収納アドバイザー2級。編集・ライティング協力した書籍に、『お金をかけずにおうちでごはん宣言』(幻冬舎)、『転ばぬ先の玉手箱-こんな工夫、あんな知恵』(万来舎)、『自分で直す・繕う・手入れする 暮らしの修繕術』(万来舎)など。
趣味は温泉と読書とビール。
この記事では、メガネ拭きの選び方とおすすめ商品をご紹介します。洗濯できるマイクロファイバー素材や使い捨てタイプなど、メガネのレンズを傷つけずに拭ける人気の商品を厳選。さらに、プレゼントにおすすめの高級感のあるメガネ拭きもあります!
素材・大きさ・デザイン・機能
メガネ拭きの選び方
家事ライター/暮らしのチームクレア・楠本知子さんに、メガネ拭きを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ポイントは以下のとおりです。
【1】素材
【2】大きさ
【3】デザイン
【4】機能
上記のポイントを押さえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。ぜひ参考にしてみてください。
【1】素材で選ぶ
【エキスパートのコメント】
メガネ拭きの素材として一般的なのがマイクロファイバー。すぐれた吸水性と速乾性で、皮脂の汚れや汗などの水分をすばやく拭い去ります。ダイソーなどの100円ショップなど取扱店も多いので、手軽に入手可能です。
また、よく耳にするのが東レの「トレシー」。超極細繊維で油膜汚れを拭き取って再付着を防ぐ高性能な商品です。洗濯することで性能もよみがえるうえ、繊維としても丈夫なので、メガネをかける方はマイクロファイバークロスを1枚持っておくと重宝します。
ほかにも、不織布の使い捨てタイプは、荷物を減らしたい人、清潔志向の人におすすめ。メガネ磨き自体を楽しみたい人には、リッチな手触りのセーム革(鹿革)などもあります。
【2】目的に合わせて大きさで選ぶ
【エキスパートのコメント】
外出時にもメガネ拭きを持ち歩きたい人は、15cmから20cm前後のハンカチくらいのサイズがおすすめ。このくらいの大きさなら化粧ポーチや胸ポケットなどどこにでも入れておくことができます。
家に置いておく人には、30cm前後の大判のものでもいいでしょう。大きめのサイズなら、メガネ全体を包み込んでレンズの両眼やツル部分も一緒に拭くことができます。
また、メガネだけでなく、パソコンやスマホの画面、カメラのレンズを拭く場合も大判のほうが拭きやすくて便利です。
【3】おしゃれなデザインで選ぶ
【エキスパートのコメント】
一般的なメガネ拭きといえば、無地のものを思い浮かべるかもしれませんが、デザインの施されたものも多く見られます。
キャラクターやかわいいイラスト、名画や路線図をあしらったもの、デザイナーとコラボしたもの、メガネケースと同柄のものもあります。
メガネライフにこだわりたい人や、個性をチラ見せしたい人、メガネを拭くちょっとしたひとときに癒やされたい人におすすめです。
【4】機能で選ぶ
【エキスパートのコメント】
遠くを見るとき、書類を読むときなど、必要な場面だけメガネを取り出して使う人は、メガネケースを持ち歩いている場合が多いのでメガネ拭きもそこに収納できます。
しかし常時メガネを着用している人、とくに化粧ポーチなどを持ち歩かない男性は、収納場所に困るかもしれません。そういう人にはポーチやケース付きのものがおすすめ。ジャケットの内ポケットや、通勤バッグに入れておけるので安心です。
また、いつも清潔なメガネ拭きを使いたい人には、使い捨てシートがいいでしょう。ほかにもメガネケースと一体化したものや、ケースがメガネ拭きとなっているものもあるので、荷物を減らしたい人にはいいですね。