ヤフーは2019年10月16日より、厳選された600のストアが集い、電子マネー「PayPay残高」がお得にたまるオンラインショッピングモール「PayPayモール」(PC版、スマートフォンブラウザ版)の提供を開始した。
その魅力を大きく3つに分けてご紹介したい。
1.出店ストアは600! 厳選したショップのみが集う
「PayPayモール」には、ヤフーが定める出店基準を満たした約600の厳選ストアが出店。家電の「ダイソン」や化粧品の「@cosme shopping」……など人気ショップがぞくぞくと追加されていく予定とのことだ。商品ジャンルとストアの例は以下の通り。
・家電量販:コジマ、上新電機、ノジマ、ヤマダ電機など
・家電メーカー:ダイソンなど
・ファッション:ZOZOTOWNなど
・食品:松屋フーズ、ロイズなど
・スポーツ用品:SUPER SPORTS XEBIOなど
・生活、日用品:LOHACOなど
・コスメ、香水:@cosme shopping、アンファー、ファンケルなど
・ゲーム、おもちゃ:タカラトミーなど
・ダイエット健康:サンドラッグなど
・ペット用品:チャームなど
・DIY、工具:DCMホールディングスなど
2.「PayPay」連携で"最大16%"相当が付与されるお得っぷり!
「PayPayモール」で購入すると、ストアポイントとしてTポイントが対象金額の1%付与されるほか、「PayPay残高」で購入するとPayPayボーナスが「PayPay残高」利用額の1%、Yahoo!プレミアム会員であればPayPayボーナスライトが対象金額の4%、ソフトバンクスマホユーザーであれば、さらにPayPayボーナスライトが対象金額の5%付与され、最大11%相当が付与される。それだけでなく、経済産業省が推進する「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象ストアで購入すると、PayPayボーナスライトがご利用額の5%の最大16%相当付与され、「PayPay残高」をお得にためることができる。
3. とにかく使いやすい! デザインや機能性も◎
家電やファッションなどの商品ジャンルごとに、最適な画面デザインや機能を採用し、検索や価格比較といった各種情報を見やすく仕上げているのも魅力。例えば、家電ジャンルでは、価格や型番などを比較しやすいようなデザインに、ファッションジャンルでは、商品画像をメインに色やバリエーション、おすすめのコーディネートも商品画面上に表示し、商品をイメージしやすいデザインにするなど、細かなところまで使いやすさを追求したつくりとなっている。また、「PayPayモール」に掲載されている商品を「Yahoo!ショッピング」から探すことができるのも便利。