日本では当然の習慣が、外国人から見たら「?」と感じられることも…。日本在住で、ラトビア出身のアルトゥルさん(@ArturGalata)が居酒屋で感じたことをツイート。話題になっていました。
大変恐縮ですが、私は居酒屋さんにお願いございまぁぁす🥰
— アルトゥル💻旅するプログラマー (@ArturGalata) October 11, 2019
席料⁉️
お通し⁉️
300円ほどをチャージで支払うはいいんです🙂
その代わり…
私が食べたいものを付き出しでくださると嬉しいぃぃぃ😭
色々な中から選べるようにしてくれると幸せなんですが、無理ですか…😭
食べれないものくると悲しい😭
大変恐縮ですが、私は居酒屋さんにお願いございまぁぁす
席料!?
お通し!?
300円ほどをチャージで支払うはいいんです
その代わり…
私が食べたいものを付き出しでくださると嬉しいぃぃぃ
色々な中から選べるようにしてくれると幸せなんですが、無理ですか…
食べれないものくると悲しい
居酒屋で席料として提供される、ちょっとした料理「お通し」(関西では「突き出し」)。当然のように受け取って食べていましたが、確かに外国の方からすれば、クセのある食材の場合は食べられない、なんてことも多そうですよね。
ちなみに海外では、店員さんなどにサービス料として金銭を渡す「チップ」という文化がありますが、「お通し」は日本独自の文化なんだとか。
この投稿を見た日本の皆さんからも、「ほんとこれ! お金をお支払するのには異論はないので、好きなのを何種類かから選びたいですよね」「これはわかりみが深い 先に食べれないもの言えばいいのかな」「選択が出来たら良いですよね!たまに苦手な物が出ると勿体ないのです」「うんうん、本当にそう思います」と共感の声が。
「飲食店でバイトをしていた」という読者の方は、「社員さんから『チャージ料だけをいただくのは心苦しいので、ほんの気持ちですが…と出すのがお通し』だと教わりました」「違うものを出してくれる場合もありますよ」と、内情をコメント。アルトゥルさんも「べんきょうしましたぁぁ」と関心していました。
ちなみに、アルトゥルさんは「外国人から見た日本の不思議や素敵を伝える」というテーマでYoutubeチャンネルを運営中。気になった方は、のぞいてみてはいかがでしょう?
投稿からおおよそ1週間で、約200件のリツイート、1,300件のいいねを集め、注目されています。