東京2020組織委員会は、1964年大会の開会式が行われた日に合わせて、10月10日から順次、「東京2020」をカタカナで表現した新しいアイテム「トーキョー2020 カタカナグラフィックデザイン」を販売する。
国内外を問わずトレンドのひとつとしてファッションや雑貨に取り入れられているカタカナデザイン。カタカナで表現することにより生まれる独特の遊び心とインパクトを、東京2020公式ライセンス商品に取り入れたという。
今回、スポーツ用品メーカーであるアシックスとのコラボ商品が販売される。「Tシャツ(アシックス) 」(税別3,500円)、「メッシュキャップ(アシックス)」(税別2,500円)、「フェイスタオル(アシックス)」 (税別2,000円)の3種類で、それぞれAI、FUJI、SAKURAの3色を展開する。
「リフレクタープリントカタカナTシャツ(東京2020オリンピックエンブレム)」 (税別2,480円)は、ホワイト、グレー、ブラックの3種類。サイズはS・M・L・XLで、10月末から発売予定。
この他にも、「カタカナジャガードマフラータオル(東京2020オリンピックエンブレム)」(税別1,600円)、「カタカナマグカップ(東京2020オリンピックエンブレム)」(税別1,200円)、「カタカナトートバッグ(東京2020オリンピックエンブレム)」(税別1,500円)、「カタカナTシャツ(東京2020オリンピックエンブレム)」(税別3,000円)が販売される。
「トーキョー2020 カタカナグラフィックデザイン」は、東京2020オフィシャルショップ各店、東京2020オフィシャルオンラインショップで販売される。なお、アシックス商品はアシックス直営店各店のみでの販売となる。