モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優が、9日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『まもなく怒られ履歴書』(21:04~21:10)で、人生の転機となった言葉を明かした。
有名人たちが人生で記憶に残る“怒られた経験”について語る『怒られ履歴書』。その直前に放送された同番組で、池田は「中学3年生の時にモデルの仕事をはじめて、最初は『楽しい!』みたいな感じだったんですけど、中3で周りのみんな結構遊んでて。それがうらやましくなっちゃって」と当時を振り返った。
飽き性で、部活や習い事も3カ月でやめていたという池田。ちょうどその時もモデルを始めて3カ月経過した頃で、いつものように「モデルはもういいかな」と思った矢先、母から「また辞めるの?」と言われたという。
池田は、「それがめちゃくちゃ腹立って」と回顧。「『だったら、やってやるよ!』みたいに勝手に燃えて今ここにいます」と、やる気に火をつけた母に感謝していた。