2019年10月4日、5日公開作品の「ぴあ映画初日満足度ランキング」が発表され、「牙狼<GARO>」シリーズ劇場版最新作『牙狼<GARO>-月虹ノ旅人-』が92.8点を獲得し、2位にランクインした。
『牙狼<GARO>-月虹ノ旅人-』は、2014年に放送されたTVシリーズ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』に続く、冴島雷牙シリーズの劇場版最新作。回答者からは「良い映画だった。 もう十何年も観ているので、懐かしいキャラクターが出てきた時には、ウルッときてしまった。 愛情や絆に勝る武器はないと言えるくらいの素晴らしい愛情と絆が描かれていた」(48歳・男性)「これまでのシリーズの集大成として見どころが満載だった。気持ちにドンッとくるものがあったので、これから観る人はネタバレ等の情報を入れないで、観たときのインパクトを素直に受け止めてほしい」(40代・男性)「シリーズをすべて観てきたので、世代のバトンタッチなど、監督が良い意味でやりたいことを全部している感じで見応えがあった。親子3世代で楽しめる作品で、将来的には4世代でも楽しめる作品になると思う」(25歳・男性)などの熱い声が寄せられた。
(C)2019「月虹ノ旅人」雨宮慶太/東北新社