タレントの指原莉乃が8日、都内で行われたオッポジャパン 新スマートフォン『Reno A』CM発表会に出席した。
中国のスマートフォンメーカー・オッポジャパンは、新商品「Reno A」の発売に伴い、指原莉乃をイメージキャラクターに起用した新CM「Reno A ディザー篇」を11日から全国で放映スタート。同商品の発売でスマートフォンの世界を変えようという思いを、指原率いるパレードで象徴的に描く。同CMの続編として、「鏡篇」「ペットショップ篇」「バッティング篇」が18日から放映される。
新CMについて指原は「すごくワクワクするCMで、自分の今までなかった表情がありつつ、いつも通りの表情もあって、新鮮で身近に感じられるような不思議な雰囲気だと思いました」と感想を。「Reno A ディザー篇」ではジャンヌ・ダルクのような衣装を着用しており、「さすがにプロの職人さんが作っただけあってすごくきらびやかな衣装で本当にすごかったです。衣装に負けないように頑張りました」と振り返った。さらに「新しい風を吹かせるというテーマがあったので、インパクトのあるようなリーダっぽさと言うと恥ずかしいんですけど、今までグループでやってきたようなじ、大勢を引き連れてきた感じを意識しました」と充実感をにじませた。
同商品名は指原と同じ「Reno」。CMの撮影中は商品名が決まってなかったようだが、「最終的に"Reno A"になってとってもうれしかったです。運命的なものを感じちゃいましたね」とニッコリ。同商品は、これまでのスマートフォンの世界を打破しようと新しい風を吹かせることをテーマにしている。それにちなみ、「今後挑戦してみたいことややってみたいことは?」という質問に「大きな目標ではないんですが、このスマホのカメラの画質がすごすぎて、すべてが写っちゃうような気がします。生活や体内を整えて肌を綺麗にするとか、そういうことに気をつけたいですね」と回答しつつ、「でも美肌機能もついている! んですよ! 結局しなくてもいいじゃん!という風になります。美肌機能で誤魔化しながら使いたいと思います(笑)」と話していた。