◆本記事はプロモーションが含まれています。

【この記事のエキスパート】
編集者/プロダクトコンセプター:土居 輝彦

編集者/プロダクトコンセプター:土居 輝彦

1982年より株式会社ワールドフォトプレス社の雑誌monoマガジン編集部へ。
1984年より同誌編集長。
2004年より同社編集局長。
2017年より同誌編集ディレクター。
その間、数々の雑誌を創刊。

FM cocoloへの情報提供、執筆・講演活動、大学講師、各自治体のアドバイザー、IDSデザインコンペティション審査委員長などを現在兼任中。


ファッションアイテムとしても愛用する人が多いUVカットサングラスですが、デザイン性が高い商品が多く、なにをどう選んだらよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、UVカットグラスの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

人間の目にはよくない
UV(紫外線)とは?

UVカットサングラスを選ぶうえで、まずは紫外線の基礎的な知識を頭にいれておきましょう。UV(紫外線)にも種類があり、紫外線の強さは紫外線の波長と関係しています。

「紫外線波長」=紫外線は専門用語で紫外放射(Ultraviolet Radiation)。一般的にはUV-A(400nm~315nm)、UV-B(315nm~280nm)、UV-C(280nm~200nm)と分類されます。

単位のnmはナノメートルという意味。紫外線は人間の目にはよくありませんが、波長が低いものだとUV樹脂・塗料を固めたり、UV殺菌作用を利用したりするなどの有用性もあり、一概に悪い存在とはいえません。

一番優秀なサングラスは、UV-Aの最高数値400nmまでカットする製品。日差しが強く、紫外線対策によりこの規格が生まれたオーストラリアでは、「UV400」の製品を選ぶのは当たり前だといわれているようです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)