温かくて、甘くて、ふわふわ。見ているだけでよだれがでてきそうなホットケーキ。なのですが、この写真のホットケーキ、実は絶対に食べることができないんです…。ARIAさん(@X86Natsuki)が公開したホットケーキが注目を集めていました。
色鉛筆でホットケーキ描いてみました!!🥞#うまいと思ったらRT #3Dアート pic.twitter.com/Tnzrto64gg
— ᎯℜÍᎯ⋆ฺ。* (@X86Natsuki) October 5, 2019
食べられない理由はなんと、色鉛筆で描かれているから! たしかによくよく見ると、写真右側に画材が置いてありました。この食欲の高まりをどうしてくれるんですか…。
リアルに見える次元を超えて、実物としてそこに存在しているように見えるこのホットケーキ。特定の角度から見た場合のみ立体的に見える、錯視の技術を応用し描かれていました。
ARIAさんは、製作過程も公開。時間として下書きに2時間、色塗りに3時間の計5時間かかっているそうです。この下絵などの過程を見ると、ようやく「本当に絵だったんだ」と信じることができそうです。
正面と経過です!
— ᎯℜÍᎯ⋆ฺ。* (@X86Natsuki) October 5, 2019
制作時間は5時間
下書き2時間、塗り3時間。 pic.twitter.com/wCJWL0tZR9
この投稿を見た読者の皆さんからは、「お腹空いてきた…」「フォークでつかめそうと思っちゃう」「食べて良いですか」「美味そう~~」と食欲を刺激された人が続々。中には、「お腹すいた!!!メープル買ってきて焼きます」と、実際に食べることを決意した人も…。
投稿からおおよそ2日間で、約2,500件のリツイート、12,000件のいいねを集め、話題になっています。