フリーアナウンサーの宇垣美里が4日、都内で行われた日本証券業協会のスペシャルイベント「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」に女優の福原遥とともに登壇し、自身の人生プランについて語った。
10月4日“証券投資の日”に開催された同イベントは、“人生100年時代”を見据えて、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び考えることを目的とした『100年大学 投資はじめて学部』の一環。『100年大学 投資はじめて学部』の学生代表を務める福原遥と、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』内にて展開する『100年大学 投資はじめて学部』でパートナーを務める宇垣美里が登場した。
イベントでは、「私の100年人生 お金のシミュレーション」と題して、自身が考えるライフプランをそれぞれ発表。今年3月末でTBSを退社した宇垣は「フリーになって幅広いお仕事をさせていただけるようになったので、20代、30代いろんな仕事を経験することで、今後どうしていくか考えていきたい」と今後について話し、「死ぬまで働き続けられたらなと思っています」と生涯現役を宣言した。
結婚については「いい人に出会えたら結婚しても楽しいのかなと思っています」と話し、子供は「授かりものなのでわからないですけど」とした上で、「できれば兄弟がいたらうれしい。2、3人」と希望。さらに「子供たちがやりたいと言っていることに全部いいよって言ってあげるような教育ができたら。中でも、日本だけじゃなくていろんな国が外にあるよって言ってあげたいので、海外の学校に通わせたりとかできたらいいなと思っています」と語った。
そして、「ゆくゆくは海外で生活できたらと思っているので英会話も習い始めました」と海外移住願望を告白。時期については「40代とか50代とか、憧れベースなのでいまいち想像はついていないんですけど、それくらいで行けたらなと思います」と話し、住んでみたい国を聞かれると「今まで行った国で好きなのは、イギリス、フランス、フィンランドもいいなと思っています」と答えた。