女優のアンジェリーナ・ジョリーが、主演映画『マレフィセント2』(10月18日公開)を引っ提げ来日し3日、東京・六本木ヒルズ アリーナで開催されたジャパン・プレミアに登場。長男マドックスと長女ザハラとともにレッドカーペットを歩いた。
前作『マレフィセント』でのプロモーション以来、5年ぶり9度目の来日を果たしたアンジー。1,100人の観客から歓声が沸き起こる中、長男マドックスと長女ザハラとレッドカーペットを歩き、3ショットのフォトセッションに応じた。
その後、子供たちと別れ、1人で再びレッドカーペットに登場。サインや写真撮影など、笑顔でファンサービスを行い、日本のファンを喜ばせた。
イベントには、共演のサム・ライリーとMIYAVIも登場。レッドカーペットでのファンサービス後、3人は物語に登場する妖精の国・ムーア国の森をイメージした装飾が施されたステージに登壇した。
アンジーは「みなさん来て下さったことを心から感謝しています。この作品をみなさんと分かち合えることをとてもワクワクしています。楽しんでもらえたらうれしいです」と笑顔であいさつ。日本のお気に入りの場所を聞かれると「最初に日本に来てやることはキデイランドに行くこと」と答え、笑いが起こった。
本作は、ディズニー・アニメーション『眠れる森の美女』に隠されていた“禁断の呪い”を描き、大ヒットを記録した『マレフィセント』(14)の続編。“ディズニー史上最恐”とも謳われる美しきヴィラン・マレフィセントの“究極の愛”を描く。