音楽ストリーミングサービス・Spotifyで、作詞家・作曲家・プロデューサーにスポット当てた新プレイリストシリーズ「Works」がスタートした。
初回は、数々の名曲を世に送り出してきた16名(秋元康、阿久悠、いしわたり淳治、亀田誠治、川谷絵音、川村結花、坂本龍一、Chaki Zulu、筒美京平、つんく♂、冨田ラボ、Nao'ymt、中田ヤスタカ、BACHLOGIC、林哲司、松本隆)。
同シリーズについて、Spotifyは「ストリーミングによってジャンルや時代にこだわらず気に入った音楽を自由に楽しむリスニングスタイルが広がる中、本プレイリストは時代を彩る名曲の魅力を発見・再発見し、偉大なるクリエイターたちの仕事を体系的に理解するきっかけを提供いたします」と説明。
「Works」に加わったことを受け、いしわたり淳治氏は「音楽性や時代性の垣根を超えて長く活動している作詞家・作曲家・プロデューサーのプレイリストをきっかけに音楽の聴き方が広がるのは素敵なことだと思います。その中の一人に選ばれたことはとても光栄です」、亀田誠治氏は「ストリーミングは、時代の横軸と世代の縦軸をなだらかにつなぐ音楽の玉手箱だ」とコメントを寄せている。