PayPayは、10月1日に登録ユーザー数が1,500万人を突破したと発表。PayPayを利用できる店舗やタクシーなど、PayPayへの加盟契約申込数(加盟店)は150万カ所を越え、サービス開始からの累計決済回数は1.7億回を突破した。
PayPayでは既報の通り、サービス開始1周年となる10月5日に、全ユーザー、加盟店(実店舗)を対象とした1日限定キャンペーン「PayPay感謝デー」を開催。1回の買い物につき、1,000円相当を上限として、PayPay決済での支払額の最大20%をPayPayボーナスで付与する。さらに、50回に1回の確率で、PayPay決済での支払額の全額(最大10万円相当まで)をPayPayボーナスで付与するキャンペーンも実施する。
PayPayは、「『キャッシュレス・消費者還元事業』や、PayPayが実施している『まちかどペイペイ』などを利用して、キャッシュレスでよりお得に買い物をしたいユーザーがPayPayに登録した結果と考えており、登録ユーザー数が急増している。これからも、あらゆる小売店やサービス事業者、ユーザーにスマートフォン決済の利便性を提供し、日本全国どこでもキャッシュレスで買い物ができる世界を目指す」とコメントしている。