アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、きょう2日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『衝撃のアノ人に会ってみた!SP』(19:00~20:54)に出演する。
亀梨が衝撃を受けた人物は、小学6年生のときに野球の世界大会で出会った中国代表の選手。同い年とは思えない彼の身体能力に「これはやばいぞ」と衝撃を受けたという。言葉が通じないにもかかわらず、すぐに仲良くなった2人。その涙の別れから12年後、亀梨は偶然テレビでその人物を目にする。
初めての出会いから22年経った今、彼は何をしているのか。スタッフは中国にいる彼を直撃。すると、中国人で初めてとなるある快挙を達成していたことが明らかになる。果たして亀梨のことは覚えているのか…。
番組では、世界大会の亀梨少年の映像をテレビ初公開。また亀梨は、野球が大好きだった、故・ジャニー喜多川さんについて、「you 本気でジャニーズ所属で甲子園出てよ」と言われたエピソードも明かす。
今夜の放送には、シンガーソングライターの三浦祐太朗も登場。俳優・三浦友和と、伝説の歌姫・山口百恵の息子である三浦は、衝撃を受けた人物として、「大スター! 憧れ! あれ以上ビックリすることは後にも先にもない。本当に衝撃を受けた」と語るスポーツ選手と、日本人で初めてあることを成し遂げたというレーサーの叔父を挙げる。
母・百恵のヒット曲を歌ったカバーアルバムで日本レコード大賞企画賞を受賞した三浦。しかし、その裏には知られざる三浦の葛藤があったという。「母のファンの方に失礼にあたらないか、息子がそれをやっていいのか」と悩んだ三浦が相談した相手は母。息子の相談に母・百恵が語ったこととは。その言葉で「前向きになれた」といいい、百恵の言葉にスタジオ中が感動に包まれる。
ほかにも、白くまと3カ月を超える同居生活をした動物園の飼育員、13年前一世を風靡した渋谷のガングロギャルなど、“衝撃のアノ人”の今を調査する。