ソフトバンクは、10.2インチRetinaディスプレイ搭載の第7世代iPadについて、Wi-Fi+CellularモデルおよびWi-Fiモデルを、10月4日から販売開始する。ソフトバンクのiPad取り扱い店では10月4日開店時から、オンラインショップでは2019年10月4日午前9時から取り扱う。
Wi-Fi+Cellularモデルは「半額サポート+」の対象。32GB容量の端末価格は、48回分割では月額1,140円×48カ月(総額54,720円、一括払いと同額。税込、以下同)だが、半額サポート+に加入して25カ月目に買い替えた場合の支払いは月額1,140円×24カ月(総額27,360円)となる。なお、同プログラムの利用には月額390円が必要なほか、指定端末への買い替え時に、使っていた端末を返却する必要がある。
Wi-Fiモデルは、一括払いで37,584円から。同社は9月11日にiPhone 11シリーズやApple Watch Series 5(GPS+Cellular)、第7世代iPadの取り扱いを発表していたが、iPadの発売は「準備ができ次第」としていた。