フォトグラファーのYukinori Hasumiさんが撮影した、東京都・晴海運河の夕景。1日の幕引きをとらえた写真が「あまりに幻想的」と注目を集めていました。
中央区と江東区を縦断して流れる晴海運河。このベイエリアには多くのビルや高層マンションが立ち並び、夜景スポットとしても広く知られています。写真が映し出したのは、空が青からオレンジに変わっていく瞬間のグラデーションと、その色を鏡のように写した海面、そして闇の中に溶けていくビル群。
Today's Tokyo Bayside
— Yukinori Hasumi (@833__3) September 23, 2019
格別な夕景はやっぱりここで見たい pic.twitter.com/NAcFpf5bjY
闇を受けて光はじめたビルは、どこか宇宙船のような、巨大な船舶のような迫力を感じさせてくれます。「夕焼けは一日頑張った人へのご褒美だ」と言う人もいますが、まさに言い得て妙! お話を伺ったところ、撮影時間は17時半から18時の間頃だったそうです。
この投稿に対して、「なんて幻想的なんだ…」「とても心がウットリします」と賞賛する声が寄せられていました。公開からおおよそ3日で、約400件のリツイート、2,900件のいいねが集まり、話題になっています。