俳優の山崎育三郎が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの10月担当マンスリープレゼンターを務めることが27日、明らかになった。10月1日の放送から毎週火曜日に登場する。

山崎育三郎

同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。

今回のオファーに「子供の頃から見ていた『めざましテレビ』の一員になれることがうれしかったです。普段お世話になっている軽部アナの力になれればと思い、即決で(出演を)決めました」という山崎。番組への印象を聞いても、「軽部アナの蝶(ちょう)ネクタイ。そして学生時代は、明るいスタジオから笑顔あふれる皆さんに励まされ、眠たい目をこすりながら登校していたことを思い出します」と、やはり軽部アナへの思いが強いようだ。

高橋龍平チーフプロデューサーは「去年“めざましライブ”で美声を披露、“日本つながるプロジェクト”では京都の街を疾走! すでにめざましファミリーとして様々な企画に参加してくれている山崎育三郎さんが、満を持してエンタメプレゼンターを務めることになりました。ミュージカル界にとどまらず、マルチに活躍する育三郎さんが、エンタメプレゼンターとしてどんな情報を発信してくれるのか。ご期待ください」と話している。

  • メーンキャスターの三宅正治アナ(左)と永島優美アナ=フジテレビ提供

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