日本eスポーツ連合(JeSU)は、第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体)および第19回全国障害者スポーツ大会(いきいき茨城ゆめ大会)に合わせて10月5日、6日につくば国際会議場で実施する「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」のスケジュールを発表した。同大会では、2019年3月から全国各地で都道府県の代表を決める予選が行われ、参加者の総数は15,000人にのぼったという。
競技タイトルは『eFootball ウイニングイレブン 2020 』『グランツーリスモ SPORT』『ぷよぷよeスポーツ』の3つ。それぞれ「一般の部」と「少年の部」で争われる。
各チーム・選手の成績は、所属する都道府県の得点となり、2日間にわたって3つのタイトルごとの優勝チーム・選手を決める。最も高得点を獲得した都道府県には、総合優勝として優勝旗が授与される。