俳優の前田敦子と伊藤健太郎が、きょう25日放送のテレビ東京系バラエティ番組『家、ついて行ってイイですか? 番組始まって以来の冒険!? 秋の4時間SP』(18:55〜)に出演する。
2014年1月の初回放送から847軒の家についていったが、第1回に出てきた人物・元バンドマンで子供が生まれサラリーマンになったツジと5年ぶりの再会を果たす。予想もしなかった5年後の暮らしぶりに1同驚きつつ、MC3人の顔がワイプに映ると、ビビる大木に「だいぶ太ったんじゃない?」と突っ込む矢作。大木は「当時新婚でまだ子供もいなかった。今は娘の残したコロッケを食べたりですっかり『お父さん』になっちゃったなぁ〜」と振り返る。
また子供が生まれての家族の変化を聞かれ、母親になったばかりの前田は「息子の目線を意識してしまい、夫と恥ずかしくて手も繋げなくなった」と顔を真っ赤にしながら告白。母親を病気で亡くした父娘の姿に、子供をおいて亡くなった母親の辛さを涙を浮かべながら思いやる。さらに伊藤は「この番組をよく見ているけど、こんなにたくさん、ドラマのような人生を送る方がいるなんて……」と驚愕。小笠原諸島、母島に暮らす男性の衝撃の人生に「絶対、映画化してもらいたい!」と熱く語った。