気まぐれな人のことを「猫のような…」と例えることがありますね。我々人類には予想できない行動をするところが、猫の大きな魅力でもあります。漫画家の清水めりぃさんが、猫のりんちゃそとのエピソードをツイッターに投稿。猫を飼う皆さんから共感を呼んでいました。
なでなでさせてくれて、耳も触らせてくれていたのに、りんちゃそ突然のガチギレ…。思いきり噛まれて「ア”~~~~!」と大きな声を出してしまった清水さんでしたが、「それが猫…そこが良い」と、逆にその”読みきれないところ”を魅力に感じていました。
ちなみに清水さんのアカウントでは、他にもりんちゃそとのエピソードを読むことができます。執筆作業の邪魔はしてほしくないけど、側にいてくれないと不安になる…。お二人の仲睦まじい様子は、見ているとこちらもキュンとしてしまいますね。
めんどくさい飼い主でごめんねりんちゃそ☺️💦
— 清水めりぃ@10/4単行本2巻発売予定 (@zatta_shimizu) September 17, 2019
それでもってちゃんと邪魔しないようにしてくれるすごくいい子…天使…#実録漫画 #私めりぃさん今ネコといるの pic.twitter.com/A0xk9ztCxq
この投稿を見た読者の皆さんからは、「共感しかない。笑」「わかります~あのタイミングは未だにわからない」「うちの子もこうでした」と共感のコメントが続々。中には、「真実は猫のみぞ知る」と、もはや諦めの境地に達してしまった人も。投稿からおおよそ2日で、510件のリツイート、2,500件のいいねが集まり、話題になっています。
猫がキレる前に手を止めなければいけない…見極めが大事…(※見極められなかった例)💦#実録漫画 #私めりぃさん今ネコといるの pic.twitter.com/ufAp8P9vTc
— 清水めりぃ@10/4単行本2巻発売予定 (@zatta_shimizu) September 18, 2019
この短編の作者・清水めりぃさんの作品『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話 モフ田くんの場合』、1巻が現在発売中。2巻が2019年10月に発売予定です。