◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
料理家:Bibi
元国際線客室乗務員。学生時代の海外留学やCAとして海外を行き来した中で、出会ったもの、目にしたものや味わったもの等の経験を活かしたレシピを作成、料理教室「Aoiro to Ruriiro」を主宰している。
六本木卵料理専門店eggcellentの人気スイーツ‘エッグタルト’のレシピ開発をはじめ、企業やレストランのレシピ開発、メニュー考案を担当、インスタグラム運営代行の経験を持つ。
自宅教室では、ランチタイムカフェ、パンの販売、ケータリング、出張料理等幅広く活動している。2児の母。
ティファールは「焦げ付かないフライパン」や「取っ手が取れるフライパン」を取り扱うパイオニアです。ガス火・IH対応や、食洗器対応、蓋付き、セット商品など種類もさまざま。この記事ではティファールのフライパンの種類や選び方、おすすめ商品を紹介します。
ティファールのフライパンの魅力
ティファールは、「焦げ付かないフライパン」を生みだしたパイオニア。さらに「取っ手が取れる」フライパンを扱っているのも魅力のひとつですよね。洗いやすく、そのまま冷蔵庫やオーブンに入れられるのも便利で、調理したまま食卓に出せたり、場所を取らずに収納しやすいとメリットだらけ。
また、フライパン表面にあるマークの色の変化で火加減の適温を知らせてくれる、「お知らせマーク」という機能も。とくに料理に慣れていない人には便利な機能でしょう。
王道の取っ手が取れる「インジニオ・ネオ」シリーズ
ティファールの「インジニオ・ネオ」シリーズのフライパンは取っ手が取れるタイプ。ティファールには様々なシリーズが展開されていますが、取っ手が取れるタイプは全て「インジニオ・ネオ」の文言が入っています。
取っ手がとれることで、洗いやすかったり収納しやすかったりと、さまざまなシーンで使うのに便利なのが特徴。また、コンパクトに収納することができ、作った料理をそのまま冷蔵庫やオーブンに入れることもできちゃいます。そのまま食卓に出せば、洗い物を減らせます。
ティファールのフライパンの選び方
それでは、ティファールのフライパンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】対応している熱源
【2】素材や特徴におけるシリーズ展開
【3】単品か、セット商品か
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】対応している熱源をチェック
【エキスパートのコメント】
熱源というのは、フライパン選びの隠れた重要ポイント。人生のなかで、引越しをする機会はそんなに発生しないと思っていても、思わぬタイミングで引越しをすることになるかもしれません。そんな引越しのときに、調理器具の熱源は変わりやすいです。
引越し先の熱源によって、それまで使い慣れていた思い出溢れる調理器具を捨てるのは心残り……。そんなときのために、IH調理にもガスコンロにも対応しているフライパンを選ぶようにすることも重要なポイントです。ティファールにはさまざまな熱源にマルチ対応しているフライパンが多くそろっていますよ。
【2】素材や特徴におけるシリーズ展開をチェック
取っ手が取れないパターンも含め、ティファールの代表的なシリーズが数多く存在します。
(取っ手が取れる商品名には全て「インジニオ・ネオ」が入っています。)
ここでは、その他のシリーズについて解説いたします。
ハードチタニウム・プラスシリーズ
焦げ付きにくく長持ちするのが特徴。取っ手付き・取っ手が取れるタイプ、IHガス火対応、IH非対応とさまざまなラインナップがあるのも魅力です。
エクセレンスシリーズ
6層のチタン・エクセレンスコーティングが施されており、耐久性に優れているシリーズ。
プレミアシリーズ
5層のコーディングが施されており、ガス火専用では最高ランク。
ステンレスシリーズ
熱が均一に伝わり、食材にムラなく火を通すことができるシリーズ。金属のヘラを使って調理も可能です。
キャストラインシリーズ
鉄のフライパンより軽量で、取っ手付き、取っ手が取れるタイプも展開しています。
【3】単品か、セット商品かチェック
「いろんなサイズのフライパンがほしい」「調理器具を一掃して新しく買いたい」という方は、セット商品を選ぶのがおすすめ。取っ手が取れるタイプフライパンや、取っ手付きのフライパンなどセット内容はさまざま。用途に合うセット品を選びましょう。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
長く使える丈夫なフライパンを探そう
実は私は、昔はフライパンに寿命があることを知りませんでした。「なんだか焦げつきやすくなったな」と思い、母に相談したところ、フライパンの買い替えをすすめられて驚いた思い出があります。せっかく使い慣れていたのに、とても残念に思いました。
それからは、フライパンを選ぶポイントに耐久性を加えるようになりました。フライパンにはコーティングされているものとそうでないものがありますが、コーティングありのほうがメンテナンスがかんたん。ですので、コーティングされているものが断然おすすめです。ティファールは、従来のフッ素樹脂加工よりも剥がれにくいチタンコーティングを施している商品を発売しています。
ひとくちにフライパンといっても、寿命は商品によりさまざま。少しでも長く使用できるフライパンを選ぶことをおすすめします。