劇団EXILEの鈴木伸之が20日、都内で行われた「バットマン80周年 渋谷プロジェクト発表会」に登場。最近、週4で筋トレをしていることを明かした。
1939年3月の初登場以来、映像化、ゲーム化、グッズなどさまざまな展開を通して現在まで世界中で人気を博しているDCコミックスのヒーロー「バットマン」。今年は80周年をお祝いしてプロモーションを世界中で行っており、9月21日の“バットマンの日”には、世界12都市で日没後に“バットシグナル”が照射される一大イベントを実施予定で、東京では、渋谷にバットシグナルが現れることが発表されている。
発表会には、来日したDCエンターテイメント共同発行人であり、DCヒーローのコミックを手掛けるアーティストのジム・リー氏が登壇し、80周年プロジェクトについて説明。また、バットマンのファンとして鈴木伸之も参加した。
鈴木は、バットマンがデザインされたTシャツを着用して登場し、「気分はもうバットマンです」と笑顔。「昨日改めて最初のシーズンを見ましたが、80年という歴史のある本当に数少ない作品。こういう機会にここに立たせていただいて光栄です」と喜んだ。
鍛え上げられた筋肉が印象的なバットマンにちなんで筋肉の話になり、MCから「ベンチプレスを110キロ挙げたんですか?」と聞かれると、「20歳の時に110キロ挙げて、最近もまた鍛え始めていて、週4くらいでジムに通っています」と週4のジム通いを告白。「上半身をメインに、ベンチプレスから二の腕から腹筋から、めちゃめちゃ鍛えています」と話した。
また、110キロはLDHで一番の記録だったが「その記録が最近、THE RAMPAGEの(武知)海青くんに塗り替えられてしまって」と明かし、「ちょっと張り合っていこうかなと思います」とさわやかな笑顔で宣言。また、「夢はドウェイン・ジョンソンになることです」と語った。