まいにちが宝石〜365の想い出「『写真の楽しみ方』<赤ちゃんの体の小さなパーツ写真編>」

赤ちゃんって驚くほどにおててもあんよも小さくてお肌もツルツル。

ママのおなかの中に入っていたくらいなんだから、小さいとは思っていたけれど、生まれてきてくれて初めてご対面したときの小ささに、とても驚いたことを覚えています。

あまりにも小さくて優しく触れないと壊れてしまいそうで、初めての抱っこはおっかなびっくりでした。

そんな赤ちゃんのかわいい表情を残しておきたいと思ってカメラを構えると、なかなか足や手などの体の一部分だけを切り取ることは少ないような気がします。でも、私はその小さなパーツを撮影しておくことをおすすめします!

我が家では、子どもが生まれてから、体調管理やスキンシップを兼ねて足をマッサージしてあげるのですが、9才になる長男の足はもう私と同じくらいの大きさです。たった9年でこんなにも大きくなってしまうのだとビックリするとともに、赤ちゃんの頃の小さい足を撮影しておいて本当によかったと思っています。