近畿日本ツーリスト首都圏は10月1日より、チケットと宿泊を組み合わせた「東京2020オリンピック公式観戦ツアー」第2弾の抽選販売の受付を開始する。
第2弾となる今回は、日本のメダル獲得が期待される注目の4競技「陸上競技(トラック&フィールド)」「テニス」「バレーボール」「卓球」のうち1競技と、東京ベイゾーンで開催される1競技を合わせて2競技分の観戦チケットが付いた2泊3日のプランとなっている。
例えば、予選を観戦する「陸上競技(トラック&フィールド)コンボコース」では、1日目はホテル泊、2日目は陸上競技(トラック&フィールド)観戦、3日目は東京ベイゾーンで開催されるビーチバレーボール観戦となっており、旅行代金は108,000円/1名(2名1室利用、朝食2回付)。
このほか、予選を観戦する「テニスコンボコース」(107,000円~120,000円)、メダルセッションを観戦する「バレーボールコンボコース」(151,000円)や「卓球コンボコース(113,000円~117,000円)など多数のプランが用意されており、旅行代金には、競技観戦チケット、宿泊費、KNT-CTオリジナル「5つのWonderポイント」が含まれている。
コンボシリーズ対象の「5つのWonderポイント」は、以下の通り。
(1)注目のオリンピック競技観戦を確約!
(2)VRフェンシングなど先端技術を用いた“誰でも競技体験”
(3)競技ルールや注目ポイントなど“見どころ解説セミナー”
(4)東京2020期間中を楽しむ便利な“オリジナルグッズ”
(5)チェックイン前、チェックアウト後も荷物をお預かり、“好立地ホテルに連泊”
各コースの詳細および受付方法等については、同社の東京2020応援サイトから確認可能となっている。