寿司ネタとしても、焼き魚としても愛される鯖(サバ)。牛人さんが描いた鯖の切り身が「すっごく鯖!」「ご飯三杯いけそうなくらい美味そう」と話題になっています。この圧倒的な鯖感を演出するための技法とは…?
それは、”キラキラの絵の具”を皮を描く仕上げに使うというもの。牛人さんは、キラキラ「あり」と「なし」を比較できるようにツイート。「なし」も十分に美味しそうな鯖でしたが、「あり」と比較してみると、リアルな雰囲気がかなり違っているように見えます。”光り物”というぐらいですから、やっぱり光っていると鯖っぽく見えてくるんですね…。
キラキラの絵の具買ったら描こうと思ってた、サバ。 pic.twitter.com/72HeQxpXaJ
— 牛人 (@ushihito) September 14, 2019
ちなみに、今回使用された絵の具は「顔彩 オーロラ 6色」(墨運堂)とのこと。鯖だけでなく、鮭(サケ)の切り身もツイートしていましたが、やはり圧倒的なリアルさを感じざるを得ません…。
鮭も描けた。皮がぴかぴか。このオーロラ顔彩っていうのを使っています。 pic.twitter.com/gqfciyoVXc
— 牛人 (@ushihito) September 15, 2019
この投稿を見た読者からは、「新鮮さがアップしますね!」「ご飯三杯いけそうなくらい美味そう」「すっごく!サバですね!」「油が乗ってる感じですね」「美味しそう」「サバも喜んでます」と、そのリアルさを賞賛する声が続々。中には、「私は、焼いた塩鯖」「味噌煮もお願いします「あと、日本酒下さい」」ともはや和食店感覚で注文する人たちまで。
投稿からおおよそ3日間で、27,000件のリツイート、153,000件のいいねを集め、話題になっていました。