10月期に放送される福士蒼汰主演のTBS系金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(毎週金曜22:00~)の現場でこのほど、横浜流星のバースデーサプライズが行われ、福士、菜々緒、桐谷健太が祝福した。
原作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画。福士演じる手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、菜々緒演じる命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリーだ。親の再婚を機に、沙羅と共にみことの義理の兄弟となった長男・廉を桐谷健太が、末っ子・藍を横浜流星が演じる。
このたび、9月16日に23歳の誕生日を迎えた横浜のバースデーサプライズが撮影現場で行われ、兄弟役の福士、菜々緒、桐谷が祝福した。
マリーゴールドのデコレーションと劇中の愛犬・シロとの2ショット写真がプリント加工された特製ケーキが登場すると、「すごい!」と目を輝かせた横浜。だが、皆がバースデーソングを歌う前にろうそくの火を吹き消してしまい、桐谷から「早い早い!(笑)」とツッコミが入る場面も。“長男”桐谷が再び火を付けて仕切り直し、バースデーソングでお祝いを。“兄”と“姉”から愛情たっぷりの祝福を受け、料理好きの高校生を演じる横浜は「23歳ですがしっかりと高校生らしく、料理も一生懸命がんばります!」と笑顔で意気 込みを語った。
そして、「撮影が始まったばかりでまだまだ先は長いですが、最後までお願いします!」と頭を下げる“末っ子”を温かく見守る福士、菜々緒、桐谷からは温かな拍手が送られ、“兄弟愛”あふれるサプライズバースデーとなった。
なお、番組の公式ツイッターでは、バースデーサプライズの模様を動画で公開している。
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