俳優の間宮祥太朗が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『べしゃり暮らし』(毎週土曜 23:15~)が、14日に最終回を迎える。
本作では、お笑い芸人の劇団ひとりが演出を務めている。俳優が演じる漫才シーンが話題となっており、最終話でも、圭右(間宮祥太朗)と辻本(渡辺大知)のコンビ・べしゃり暮らしの漫才シーンが登場する。
「漫才新人グランプリ」の1次予選で、ハプニングにより辻本は実力を出し切れず、そんな相方の様子を目の当たりにした圭右は、2次予選の舞台で自身の持ち味であるアドリブを完全に封印。
得意のアドリブ抜きで台本通りに漫才をするという“安全策”を講じた圭右に、辻本は不満を感じ、声を大にして気持ちを伝えるが、それをきっかけに2人はついに大ゲンカへと発展してしまう。
圭右と辻本は果たしてこの危機を乗り越え、互いに納得のいく“べしゃり”にたどり着くことができるのか。