9月13日よりAmazonで配信されるAmazon Prime Video『バチェラー・ジャパン』シーズン3の最速プレミア試写会が12日、都内で行われ、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイ、山添寛、モデルの藤井サチ、"ゆきぽよ"こと木村有希、シーズン3 バチェラーの友永真也、俳優の坂東工が出席した。
独身男性の心を射止めようと、女たちの熱いバトルが繰り広げられる婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』。その新シーズンの配信を翌日に控えたこの日は、最速のプレミア試写会が行われ、試写会前にはキャストたちによるトークショーが行われた。
ゆきぽよは、一足早くシーズン3の第1話を見たそうで、「もう悲鳴が止まらないし、『えっ? この子なに?』と思った謎の子がいるし、今回に関しては史上最高に女の子たちの癖が強いですね」とシーズン1やシーズン2に比べて女性たちのキャラクターが強烈と感じたようで、藤井も「結構すごいですよ。みんな個性的だし見ているこっちが赤面するぐらいです」と同調した。
また、ゆきぽよは2017年配信のシーズン1に出演し時のことを振り返り、「ゆきは女の悪口には参加しなかった。参加すると2カ月間ずっと一緒にいるから、最初はいい顔を作っていくんだけど段々壊れていくんです。バチェラーの前ではいい顔をしていてもバレますね」とこれから挑む女性陣にアドバイス。さらに「2カ月間携帯なしの生活はキツかったですよ。そのせいでヘルペスができました(笑)」と相当なストレスが溜まったというが、「ゆきは25人の女性と戦った経験があるし、、たくさんの術があるのでシーズン4に参加したら勝ち抜く自信はあります」と力を込めた。
トークショーの途中からは、シーズン3のバチェラーでもある友永真也が登壇。その友永にゆきぽよと藤井、山崎がアピールし、友永が気になる女性にバラの花束を渡す、同番組おなじみの"ローズセレモニー"が行われた。意外にも友永は山崎にバラの花束を渡して「すごく気になりました。"変態"って言われたのはいいんですが、僕もその言葉を返したかったんですど、何も言えないまま行ってしまったので気になりましたね。お二人(ゆきぽよと藤井)は好きっていう感じで来られましたけど、山崎さんはお二人と違って逆に気になりました」と山崎を選んだ理由を説明。その回答に思わず笑みを浮かべた山崎は「結局そういうことなんですよ。勉強してください。シーズン4に応募します!」と勝ち誇っていた。