暑くなると、おやつとして絶対に欠かせなくなるのがポプシクル(アイスキャンディー)。今回は、自宅で簡単に作れるポプシクルのお話です。
我が家は毎年、自家製ポプシクルで夏を乗り切っています。最初に作ったのは息子が1才になった春頃。お水にレモネードをちょっとだけ入れたものを凍らせて作りました。大人が食べたらたぶん、“ちょっと味がする氷”くらいな感じです。それでも息子は大喜びだったので、お砂糖はできるだけ控えたいと思っていた私も大喜び(笑)。
そして夏本番がやってくると、今度はおやつとして食べていたヨーグルトを凍らせてフローズンヨーグルト風にしてみたり、いろいろなフルーツを混ぜてみたりと、ポプシクルもどんどん進化していきました。
でもひとつ困ったのは、アシュランドの夏は気温が40℃を越える日も多くて、とにかく暑い(しかも湿度は25%前後と乾燥もすごいんです)!!ということは、ポプシクルもあっという間に溶ける。ポプシクルを食べた後は手も服も床もすごいことに……。仕方なく我が家では「ポプシクルを食べるときは外へ出る」というルールを作りましたが、食べ終わったらお風呂場に直行!なんて日も多かったので、どうしたものか……と悩んでいました。