JR東日本八王子支社は、青梅線青梅~奥多摩間の愛称「東京アドベンチャーライン」の制定から1周年を迎えることを記念し、1周年記念ロゴマークを制作した。臨時列車運行に合わせた見送り・出迎え、ビアフェスの開催などの1周年企画も展開する。
1周年記念ロゴは、「東京アドベンチャーライン」のロゴマークを製作したデザイナーの沼倉智弓氏がデザイン。2020年春頃まで、パンフレットやのぼり旗などの各種宣伝物に使用する。
臨時列車の快速「青梅奥多摩 涼風(すずかぜ)号」を三鷹~奥多摩間で運行する9月14日、各駅で歓迎イベントを実施。三鷹駅では駅社員が横断幕を掲げてホームで列車を見送り、御嶽駅では地域の人々による歓迎や郷土芸能披露、奥多摩駅でも奥多摩町キャラクター「わさぴー」による出迎えと駅前での郷土芸能披露を実施する。
車内でも、「東京アドベンチャーライン」公式SNS(Facebook、Instagram)に「いいね!」した人にオリジナル手ぬぐいをプレゼントする。