東京2020組織委員会は10~11月、同委員会と連携協定を締結する6つの連携大学で行われる学園祭において、大学連携'19イベント「Tokyo 2020 学園祭 next」と題した大会PRを展開する。東京2020マスコットも登場するという。
「Tokyo 2020 学園祭 next」は、2017年と2018年には東京都内で開催していたが、今年はその会場を、秋田・長野・鳥取・愛媛・和歌山・沖縄と全国に拡大。6つの連携大学で実施する。
各会場には東京2020オリンピックマスコット「ミライトワ」と、パラリンピックマスコット「ソメイティ」も登場。各連携大学とのステージイベントのほか、握手や記念撮影会も実施する。
また、東京2020大会PRブースも開設し、大会をより身近に感じてもらうためのフォトスポットや、大会の概要や見どころを紹介する動画放映やパネル展示なども行うという。
同イベントは、10月5日(秋田県立大学 秋田キャンパス 「松風祭」)、10月12日(清泉女学院大学・清泉女学院短期大学 「清泉祭」)、10月20日(鳥取看護大学・鳥取短期大学 「シグナス祭」)、11月9日(愛媛大学 城北キャンパス 「学生祭」)、11月23日(和歌山大学 「和大祭」)、11月30日(名桜大学 「名桜大学祭」)に開催。