タレントのマツコ・デラックスが、きょう7日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00~)で、サルサバーに通う女性たちに直撃する。
今回は、外国人男性との出会いを求めて大人の女性が殺到しているという東京・六本木のサルサバー「エル・カフェ・ラティーノ」から中継。サルサとは、男女のペアでスピード感のあるステップを繰り広げるラテンダンスで、男女の密着がとても高く、サルサダンスがきっかけで交際に発展することも多いという。このお店でも、これまで40組以上も結婚したカップルがいるそうだ。
現在婚活中という女性は、ダンス中のしぐさや動きでその人の性格が分かるそうで、「サルサは男の判断基準にもなる…」とのこと。女性の扱い方とサルサの共通点を聞いて、マツコは「ボディーランゲージとはよく言ったもの。ダンスをしながらお話をしているみたいなものね」と情熱的な女性に感心する。
そして、理想のラテンを踊れる男性を求めて10年ほど通う女性は「ラテンは最高だよ!」とマツコに勧める。そんな彼女が、元芸妓さんだったという話を聞いて、マツコは「芸者でお座敷出た後に、サルサ踊りにきていたわけでしょ?」「おしゃれな女だったのね」と称賛する。
さらに、常連でサルサがきっかけで結婚したカップルも登場。交際中に起こった2人の恋愛エピソードに、マツコは「私ね、何かサルサが最強な気がしてきた!」と納得する。