赤ちゃんが生まれたらこんな服を着せたいなあ!と、なんなら妊娠するずっと前からかわいい子ども服(私は古着好きなので主にビンテージ子ども服)を見つけると買わずにはいられなかった私。でも実際に自分の子どもが生まれてきたら、そこにはいくつか問題が……。今回は私が直面した子ども服問題を紹介します!
まず最初は、「着せたい服が売っていない問題」。日本での一般的な新生児用の肌着といえば、前開きで紐で結ぶイメージ。ところがいざアメリカで赤ちゃんの服を見てみると、Newborn(新生児用)と書いてあるのにどれも頭からかぶるタイプの服だし、前が開くタイプの服にはジッパーが付いてるし、これ本当に入るの?と疑ってしまうような超細身の服だらけ。私が求めていた肌着が売っていない……。幸いにも肌着だけは日本から持ってきていたので良かったのですが、それでも出産後、初めて肌着に腕を通すときはものすごく緊張しました。これをアメリカのお母さんたちは頭からすぽっと被せて、あの細い袖に腕を通しているのか!と思うと……うーん、勇ましい(笑)。
少し大きくなって首もしっかり据わってくると、おしゃれがもっと楽しくなってきます!私も洋服を選ぶのが楽しくて仕方なかったのですが、ここで出たのが「好きな服が着られるとは限らない問題」。