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【この記事のエキスパート】
片付け・お掃除伝道師&クリアリングセラピスト:中山 ゆうみ
1997年より年間約1500件、20年間にわたって累計、30,000件にも及ぶお部屋の片づけと掃除に携わってきました。
「片付けられない」悩みに寄り添う「片付けサポート」にたくさんのご依頼をいただいています。
『勝間式汚部屋脱出プログラム』の書籍にも紹介されました。
この記事では、片付け・お掃除伝道師の中山ゆうみさんへの取材をもとに、お風呂掃除やシャワーで役立つバスシューズの選び方とおすすめ商品をご紹介します。女性も男性も使いやすく、収納に便利な商品を中心にピックアップ。通販サイトの人気売れ筋ランキングもあります。
タイプや機能性、デザインをチェック!
バスシューズの選び方
片付け・お掃除伝道師の中山ゆうみさんに聞いた、バスシューズを選ぶポイントをおさえておきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】用途に合ったタイプ
【2】滑りにくいデザイン
【3】吊り下げられるか
【4】デザイン
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】用途に合ったタイプを選ぼう!
バスシューズには、大きく分けて「ブーツタイプ」と「サンダルタイプ」があります。それぞれのメリットやデメリットを知って、用途に合うものを選びましょう。
ブーツタイプ|足を濡らしたくない方に
バスシューズをお風呂掃除メインで使うという方は、ブーツタイプがおすすめ。足首まで覆うタイプなので、足元を水濡れから守ってくれます。さらに靴下を履いたままブーツを履くことができるのもポイント。
サイズが大きすぎると水が入ってきやすくなるなど、掃除がしにくくなってしまう場合もあるので、少しゆとりのある程度のものを選びましょう。
サンダルタイプ|着脱がスムーズ
着脱がスムーズなのはサンダルタイプ。スポーツジムなど公共施設のシャワーブースで、 バスシューズを履いたままシャワーを浴びるなどの用途で活躍します。
ブーツタイプに比べると足元が濡れやすいので、お風呂掃除にはあまり向きませんが、スリッパタイプのものなら活用できるでしょう。
濡れやすいため、底に穴があるなど水はけのよいものを選ぶと、しっかり乾かしてから収納できます。
サンダルタイプはここもチェック!
>>>水はけがよい穴あきデザインがおすすめ
【2】滑りにくいデザインを選んで
【エキスパートのコメント】
バスシューズの履き心地ももちろんですが、一番大切なのは滑らないことです。足裏は忘れずにチェックしましょう。凹凸があって滑りにくいものや、メッシュ構造になっていて水が溜まらないようになっているものがおすすめです。
お風呂掃除は立ったりしゃがんだりと動きのある作業が続きます。また、ときには床掃除のためにじっくりとしゃがんでブラシをかけたり、スポンジを使ってひたすらこすったりという作業もしなくてはなりません。そのためには軽くて柔軟性のある素材のものがいいでしょう。
【3】吊り下げられるフック穴付きなら置き場に困らない
バスシューズには、フックやタオルハンガーなどにひっかけられる穴が付いているものがあります。吊り下げて収納できるので、 バスシューズについた水をしっかりと切りながら収納できるのがメリットです。水濡れを放置することによる、カビの繁殖などを防げます。
収納場所の幅も広がるので、バスシューズの収納場所に困っているときにも選択肢に入ります。
【4】お風呂掃除のモチベーションがあがるデザインで選ぶ
【エキスパートのコメント】
お風呂掃除はメンドクサイ? でもやっておかないと快適なバスライフが望めませんよね。掃除がしたい! と思えるようなテンションの上がるバスシューズを選ぶことをおすすめします。その要素として重要なのが、見た目の好みですね。
洗面所などに保管していても生活感が出すぎないおしゃれなデザイン性や、カラーバリエーションなどに注目して選びましょう。あなたはどんな色なら、どんなデザインならテンションが上がって掃除したくなりますか?