◆本記事はプロモーションが含まれています。

睡眠やアクティビティのデータを取得できる活動量計。この記事では、なかでも人気の高い「Fitbit」シリーズの選び方、おすすめ機種を紹介します。目的に合った機能が搭載されたモデルを選んで、ダイエットやトレーニング、健康管理にぜひ役立ててくださいね。

毎日のアクティビティを計測!
人気のFitbitとは? 何ができる?

Fitbit(フィットビット)社は、アメリカに本社をおく家電およびフィットネス会社。「Fitbit」はFitbit社から発売されている活動量計で、できることは歩数や心拍数、睡眠時間、消費カロリーなどさまざまなアクティビティのデータ計測です。トレーニングの効率化のほか、スマートフォンと連動したアプリで1日の生活習慣や健康状態を可視化することで、生活改善にも役立ちます。

さらに電話の着信はもちろん、メッセージの返信やLINEアプリの通知などを確認できる機種やsuica対応機種も。普段の生活もより便利にサポートしてくれるでしょう。

形状の違いや、搭載されている機能も機種によりさまざまなので、自分の使用目的にあったモデルを選ぶことが大切です。

トレーニング・エクササイズ・健康管理に!
Fitbitの選び方

出典:Amazon

Fitbitを選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントは下記。

【1】Fitbitのスタイルで選ぶ
【2】使用シーンやトレーニング内容に合ったモデルを選ぶ
【3】ベルトのサイズも要チェック
【4】本体やベルトのデザインで選ぶ
【5】トレーニングに最適なスマホアプリを使いこなそう

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】Fitbitのスタイルで選ぶ

Fitbitの形状タイプは、「スマートウォッチタイプ」と「トラッカータイプ」の2種類。それぞれの特徴を紹介します。

スマートウォッチタイプ|多機能で画面が見やすい

出典:Amazon

画面が大きく、さまざまな機能を搭載した「スマートウォッチタイプ」。時計や各種データなどを大きなディスプレイで表示できるので、見やすく使い勝手がいいです。スマホと連動させることで、着信やメールの通知や天気などの情報をチェックすることも可能。

時計表示を変更したり、アプリを追加したりして自分好みにカスタマイズしたい方におすすめです。

トラッカータイプ|シンプル機能でコンパクト

出典:Amazon

「トラッカータイプ」は、薄く細身なデザインで、ブレスレットのような形状。軽量・コンパクトなので、運動や睡眠時の邪魔になりにくいです。スマートウォッチと比べて搭載機能もシンプルですが、リーズナブルに購入することができます。

付加機能は求めず、コストパフォーマンスやバッテリーの持ちがいいFitbitが欲しい方におすすめです。

【2】使用シーンやトレーニング内容に合ったモデルを選ぶ

歩数はどの機種でも取得できますが、階段を上った階数や睡眠のデータ、水泳のデータなどについては、取得できる機種が限られます。

どういったデータを取得したいのかによって、おすすめの機種が変わります。Fitbitを購入する際は、まず何のデータを取得したいのかから決めましょう。

トレーニングには「ワークアウト機能搭載モデル」

出典:Amazon

ジムや自宅などでトレーニングをする方には、筋トレの記録ができる「ワークアウト機能」が搭載されたモデルがおすすめ。

トレーニング中の心拍数や消費カロリー、運動時間を計測・記録してくれる機能で、日々の運動量を参考にしながらより効果的なトレーニングを行なえます。

トレーニング結果をもとに、個々の体力やスタミナ、フィットネスレベルに合ったワークアウトのコーチングが受けられる機能が搭載されたモデルもあります。

ランニングやウォーキングには「GPS搭載モデル」

出典:Amazon

ランニングやウォーキングには、ランニングコースや距離が計測できる「GPS機能」が搭載されたモデルがおすすめ。senseやCharge4、Versa3などが該当します。合わせて消費カロリーも把握することができますよ。

バッテリー持続時間が長いか、雨に濡れても大丈夫な防水タイプかも確認しておくといいでしょう。

水泳やトライアスロンなら「防水性能の高いモデル」

出典:Amazon

水泳で使うなら、泳いだ時間の長さを測定する機能が搭載されたものを選びましょう。

Fitbitは、基本的に防水機能が搭載されたモデルがほとんどですが、なかでも水泳で使用する場合は水深50mまで耐水性能があるモデルを選ぶと安心です。Charge4、Ace2(子ども用)などが該当します。

健康管理や日常使いには「多機能モデル」

出典:Amazon

Fitbitをトレーニング時だけでなく日常的に使いたいという方には、さまざまなアクティビティを計測でき、さらに機能も充実した多機能モデルを選びましょう。

搭載機能は、歩数計、心拍計、消費カロリー計測、睡眠ステージ測定などのほか、スマホと連動することで、スケジュール管理や電話、メールの通知機能、アラームなど。ビジネスシーンでも便利に使えますよ。

また、音楽データを保存しておけば、Bluetoothイヤホンと接続して音楽を楽しめる機種も。音楽を聴きながらフィットネスを楽しむ方にはこういったモデルがおすすめです。

【3】ベルトのサイズも要チェック

出典:Amazon

心拍数など正しいデータが計測できるよう、腕の太さにピッタリあうベルト(リストバンド)を選ぶことも重要なポイント。

Fitbitには、おもにSサイズ(140~170mm)、Lサイズ(170~206mm)のベルトが用意されています。時計のようにある程度調整はできますが、腕の太さに合わせてあうものを選びましょう。

【4】本体やベルトのデザインで選ぶ

出典:Amazon

日常的につけるものだから、デザインのかっこよさももちろん見逃せないポイント。付け替え可能なベルトは、カラー、柄、素材ともに豊富なバリエーションがそろっており、同じ機種でも使う人によってはスポーティー寄りにもビジネス寄りにも見せることができます。

複数のベルトを用意して、シーンに合わせて付け替えてコーディネートするのもおすすめです!

【5】トレーニングに最適なスマホアプリを使いこなそう

出典:Amazon

活動量計を使うことで、運動やダイエットの結果がデータで「見える化」できるようになります。そのため、どういった運動や行動が結果に繋がったのか自分自身にフィードバックできるので、効果が上がり、定着しやすいのです。

Fitbitは、その日のアクティビティを振り返るのにとても便利なスマホアプリが提供されています。このスマホアプリは友だちや家族とデータを共有したり競い合ったりできるので、モチベーションの維持にも利用できます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)