女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』(毎週月~土曜8:00~)は、第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」を放送中。きょう3日は、第134回が放送される。

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    『なつぞら』第134回の場面写真

病院を抜け出してきた天陽(吉沢亮)は、アトリエに籠もり、徹夜で描き続けて1枚の絵を完成させる。天陽は、一晩中寄り添っていた靖枝(大原櫻子)を起こし、絵が出来たことを伝えると、病院に戻る前に畑を見てくると言い残して、アトリエを後にする。夏が終わる頃、遅めの夏休みをとったなつ(広瀬すず)は娘の優を連れて十勝にやってきた。久しぶりの里帰りに富士子(松嶋菜々子)は温かく迎えてくれるが…。

NHK連続テレビ小説100作目となる『なつぞら』は、戦争で両親を失った少女・奥原なつ(広瀬)が、北海道・十勝の大自然と開拓者精神あふれた大人たちの中でたくましく育ち、そこで育まれた想像力と開拓者精神を生かしてアニメーションの世界にチャレンジしていく姿を描くドラマ。脚本家・大森寿美男氏によるオリジナル作品となる。

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