タレントのマツコ・デラックスが、きょう31日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00~)で、「ミス・ユニバース」日本代表経験者たちに話を聞く。
今回は、東京・白金台のプラチナ通り沿いにあるダイニングバーで開かれている「ミス・ユニバース」のOG会に潜入。マツコの中で、「ミス・ワールド」や「ミス・インターナショナル」よりも「ミス・ユニバース」は若干アグレッシブでアバンギャルドのイメージだという。お店の中に入ると、ワンレン率の高い美女たちが食事を楽しんでいた。
幹事の宮崎京さんは、2003年に世界大会で日本代表として出場。その際のドレス写真を見ると、マツコは「すごいこれ!攻めてるわねー」と大喜びし、宮崎さんが「これはイブニングドレスの審査です」と言うと、マツコは「え、これイブニングドレスなの!?」と、水着にしか見えない斬新なドレスに驚がくする。
2010年にラスベガスで行われた世界大会で日本代表として出場した板井麻衣子さんは、「これは伝説のドレスで、ミス・ユニバースの歴史の中で語り継がれているドレス」とのこと。そんな板井さんの大会時の水着写真を見ると、マツコは「なんでこんなに脚長いの?」とうらやましがる。板井さんはもともと、大分市役所の教育委員会教育総務課で働いていたが、自分で大会に応募し、そのまま日本代表に選ばれ、世界大会で当時主催だった現トランプ大統領とも対面するなど、生活が一変した。
他にも、元日本代表のJリーガーと結婚した2児の母や、南アフリカ人と婚約中の徳島出身のミス・ユニバース元日本代表など、ミス・ユニバースを経て人生が大きく変わった美女が続々と登場する。