◆本記事はプロモーションが含まれています。

【この記事のエキスパート】
トータルフードアドバイザー:内藤 まりこ

トータルフードアドバイザー:内藤 まりこ

埼玉県出身。4人の子育て中のワーキングママ。
学生のころから美味しいものに目覚め、管理栄養士と料理講師の二足のわらじで、栄養相談・メニュー開発、講演会活動、フードコーディネートまで様々なジャンルで活動中。
趣味は家庭菜園と子どもが喜ぶ満足度の高い公園探し。


らっきょうを漬ける際に使う「らっきょう酢」は、1本あると何かと重宝する調味料です。らっきょう漬け以外の調味料にもアレンジが可能です。本記事では、らっきょう酢の選び方のポイントとおすすめ商品を紹介しています。らっきょう酢で料理の幅を広げましょう。

らっきょう酢の選び方

出典:Amazon

それでは、らっきょう酢の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】ベースのお酢で選ぶ
【2】容器・容量で選ぶ
【3】甘さをチェックする

上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】ベースのお酢で選ぶ

一般的にらっきょう酢などの調合酢は、米から造った米酢をベースにしたものや、小麦や大麦、コーンや酒粕などから造られた穀物酢をベースにしたものがあります。

米酢の特徴は酸味がやわらかくコクがあり、一方、穀物酢は色も米酢より薄く酸味はキリっとしていてさっぱりとしています。らっきょう酢のベースになるお酢なので、仕上がりが多少左右されることから好みの酸味で選んでみましょう。

【2】容器・容量で選ぶ

出典:Amazon

らっきょう酢には少量のパウチや瓶タイプと大容量のボトルタイプがあります。らっきょう以外にもふだんから漬物や酢の物などで調味酢を使っている方には、お得でリーズナブルなボトルタイプがおすすめです。

らっきょう漬けだけに使いたい場合、生のらっきょうは出回る期間が短いためボトルタイプでは使い残してしまうことも。来年まで置いてしまうと温度や日光で品質が低下したり、せっかくのお酢の香りが楽しめなくなったりするので、使いきりタイプのパウチや瓶タイプがおすすめです。

【3】甘さをチェックする

出典:Amazon

らっきょう酢はほどよい酸味とマイルドな甘味がバランスよく配合されていますよね。ベースの酢以外にも甘味は味を決めるうえでとても重要な調味料です。

購入する際は、ラベルを見てみましょう。らっきょう酢の中には、上白糖やはちみつが配合されたものもありますが、りんご酢や果糖など素材のほのかな甘みを生かした製品も多く見受けられます。またベースの酢が米酢の場合も酸味がやわらかいので選ぶ際の参考にしてみてください。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)