日本テレビ系大型特番『24時間テレビ42』(24日18:30~25日20:54)のチャリティーパーソナリティーを完走したフィギュアスケーターの浅田真央が25日、本番終了後に感想を語った。
浅田は「初めてのチャリティパーソナリティーの経験でしたが、素晴らしい経験をさせてもらえました。嵐の皆さんにはたくさん『大丈夫?』『腰痛くない?』などと声をかけてもらいました。全く眠くなかったです」と心境をコメント。
また、耳の不自由な子供たちと参加した「タップダンスパフォーマンス」については「子供たちが最初は歩くところからのスタートで、ダンスも初めてだったんですが、本当に諦めなければこんなに素晴らしいパフォーマンスができるんだということを、子供たちから学びました。キラッキラッとした笑顔でした」と振り返った。
浅田は、この「タップダンスパフォーマンス」で、ろう学校の生徒たちと息のあったタップダンスを披露。本番後に感想を聞かれた浅田は「みんな最高でした! 2カ月間毎日よくがんばりました」とねぎらい、生徒たちも「とにかく楽しく踊る ことができて練習の成果を出せた」と喜んでいた。