日本テレビ系大型特番『24時間テレビ42』(24日18:30~25日20:54)で25日、空手、パラテコンドー、テニス、卓球、BMX、スケートボード、新体操の選手たちが集結し、アートとスポーツを融合させたパフォーマンスが行われた。

  • 相葉雅紀(中央)

今回、19人の種目・年齢も様々なアスリートが挑戦するのは、カンヌ国際映画祭などでも注目される映像とライブパフォーマンスのパフォーミング・カンパニー・enraとのコラボレーション。背後に映る映像に合わせ動かないと成功しないenraのパフォーマンスは、正確なタイミング・位置で動くことが求められ、これにより映像と体の動きがシンクロする。

試合などの勝つためのパフォーマンスと異なる、魅せるパフォーマンスで、スポーツの動きだけではなくダンスの要素もあるため、参加した嵐の相葉雅紀はアスリートたちと何度も一緒に練習を行い、皆の体にリズムを覚えさせていったという。

そして本日、国技館で映像と音と光がシンクロした圧巻のパフォーマンスが披露された。最後に相葉は「みんなすごくないですか!? ほんとに完璧にやりきってくれました! みんな最高だったよ」と参加してくれたアスリート・子どもたちに感謝を述べた。