放送2年目に突入したTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、8月25日(日)の放送予定となっている第70話「霊障 足跡の怪」のあらすじと先行場面カットが公開された。
●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第70話のあらすじ&場面カット
■第70話「霊障 足跡の怪」
入らずの山には、タイタンボウ様という氏神がいる。その山の番人は、四日おきにその御霊石に祈りを捧げ、町の住人以外を山に入れてはならないという役目を負わされる。もしそれを怠れば、恐ろしい祟りが町に降りかかるのだという。
番人を務める阿形家に生まれた健人(cv. 小野将夢)は、その役割から逃れるため御霊石を壊そうとする。仲間と共に山に入る健人だったが、祟りを理由に鬼太郎(cv. 沢城みゆき)と父(cv. 谷昌樹)に止められる。その夜、諦めずに石を破壊しようとする健人の前に、再び鬼太郎が現れ祟りはあると断言する。鬼太郎の口から語られた13年前の真実とは…!?
(演出:角銅博之、脚本:長谷川圭一、作画監督:八島善孝、美術:加藤恵)
●ゲゲゲの鬼太郎 第70話予告「霊障 足跡の怪」
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション