京成グループの京成トラベルサービスは31日、京成電鉄の後援で生ビール飲み放題の時間も設けた「京成ビアトレイン」を運行する。
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「京成ビアトレイン」で使用する3500形
「京成ビアトレイン」は京成電鉄3500形を使用し、八千代台駅を出発(10時7分発)して東成田駅へ向かう臨時列車。車内で「サッポロ生ビール黒ラベル」「サッポロチューハイ99.99」(各350ml缶)を1本ずつ提供し、前回も好評だったサッポロビール社員による「ビールのおいしい飲み方講座」も行われる。サッポロビール試供品のお土産も用意されるとのこと。
今回は特別ゲストとして、鉄道ファンに人気の「SUPER BELL’’Z(スーパーベルズ)」の車掌DJこと野月貴弘さんが同行。車内アナウンスや京成線に関するトークなどでツアーを盛り上げる。
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昨年のビール列車の様子(ビールのおいしい飲み方講座)
東成田駅では、普段立ち入ることができない旧成田空港駅ホームに停車し、車内でサッポロ黒ラベルの生ビールが飲み放題(特製おつまみセット・えんどう豆とボンゴ豆のおつまみ付)。なお、食べ物・飲み物の持ち込みも自由とされている。12時30分頃、京成成田駅で解散となる。
