『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』より、ビギナ・ゼラがガンプラ「RE/100シリーズ」で登場。「RE/100 1/100 ビギナ・ゼラ」4,400円(税込)として、プレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。
「REBORN-ONE HUNDRED(RE/100)」は、現在展開中のガンプラ「HGUC」シリーズの1/100スケール的な位置づけで、外装パーツにこだわった新カテゴリー。「MG(マスターグレード)」シリーズに比肩するシャープな造形と、設定考証を取り入れた説得力のあるディテールを1/100スケールのサイズ感で楽しめる。フレームレス構造ながらも、可動と造形を両立した洗練されたパーツ構成により、制作時間を大幅に軽減できるよう設計されている。
XM-07Gビギナ・ゼラは、ビギナ・ギナと並行して開発されていた試作MS。クロスボーン・バンガードが独自に開発したヴェスバーを装備している点も大きな特徴になっている。「RE/100 1/100 ビギナ・ゼラ」では、頭部や胸部、肩部などの装甲をはじめ、ヴェスバーも新規造形で再現されている。ヴェスバーのカバー部は展開ギミックを有し、グリップが露出する。また、各部のジョイントパーツによりフレキシブルに可動し、前方への発射ポーズを再現可能となっている。また頭部はツインアイとブレードアンテナを備えたガンダムタイプのフェイスパーツが付属。
(C)創通・サンライズ