9月3日は「秋の睡眠の日」。働きすぎだと言われる日本人だが、諸外国に比べ睡眠時間が短く「睡眠負債」も一つの問題となっている。「ぐっ(9)すり(3)」の語呂から生まれた、睡眠への意識が高まる秋の睡眠の日(9月3日)に向け、江崎グリコは、疲労回復専用ジムとして注目を集める「ZERO GYM(ゼロジム)」とコラボ。良質な“睡眠”を作る「寝る前の黄金の30分」メソッドを発表した。
「パワープロダクション×ZERO GYM アクティブヘルス チャレンジ~良質な“睡眠”を作る『寝る前の黄金の30分』メソッド」と称す当企画は、睡眠を見直すことでコンディションアップにつなげてもらうことを目的としたもの。
メソッドは、睡眠前に30分間行い、同社のスポーツフーズブランド「パワープロダクション」シリーズの中で、睡眠の質を向上させる機能がある「L-テアニン」を配合したサプリメント「エキストラアミノアシッド テアニン」を摂取。そこにZERO GYMのプログラムを組み合わせていく全5つのステップで構成されている。
サプリメントに配合されているL-テアニンには、緑茶に含まれるうま味成分(アミノ酸)で高級なお茶や新茶に多く含まれており、睡眠の質を向上する以外にリラックス効果や集中力、免疫力アップの機能も報告されているという。
8月8日にはメディア向けにZERO GYMプログラムディレクター・松尾伊津香さんが講師を務め、「寝る前の黄金の30分」メソッドを紹介した。
寝る前に行うことは5つのみ。まず、スマートフォンやテレビなどを消し「エキストラアミノアシッド テアニン」を摂取。その後、「ウサギのポーズ」、「胸開き」、「腹式呼吸」、「眠りの瞑想」の4つのプログラムを進めていく。
同メソッドは1週間集中的に取り組むことで、睡眠の質の向上が身体のコンディショニングにつながるという。自宅でも簡単に行え、実演動画も公開されているので、頑張りたいのになぜかいつも疲れている……そんな風に感じている方は参考にしてみてはいかがだろうか。