マウスコンピューターは8月20日、ゲーミングPCブランド「G-Tune」より、240Hzリフレッシュレート対応パネルと、4K-UHD有機ELパネルを採用した15.6型ゲーミングノートPC(2モデル)を発売した。価格は219,800円(税別)から。

このたび発売されたのは、リフレッシュレート240Hz対応パネルを搭載した「NEXTGEAR-NOTE i5750」シリーズと、有機ELパネルを採用した「NEXTGEAR-NOTE i5751」シリーズの2モデル。

「NEXTGEAR-NOTE i5750」シリーズ

  • 「NEXTGEAR-NOTE i5750」シリーズ

    「NEXTGEAR-NOTE i5750」シリーズ

NEXTGEAR-NOTE i5750シリーズは、240Hzリフレッシュレート液晶を採用したモデル。従来製品のパネルと比べて動きの速い映像を滑らかに表現できるため、高速な映像表示が求められるFPSゲームタイトルに適している。

同シリーズの一例として、「NEXTGEAR-NOTE i5750SA1」の主なスペックは、CPUがIntel Core i7-9750H、メモリが8GB PC4-19200、ストレージが256GB M.2 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2070 / Intel UHD Graphics 630、ディスプレイが15.6型フルHDノングレア(1,920×1,080 240Hz)、OSがWindows 10 Home 64bit。

ネットワークはIEEE802.11ac / a / b / g / n対応無線LAN+Bluetooth5。インタフェースはUSB 3.1 Type-C×2(背面ポートはディスプレイ出力と共用)、USB 3.0×3、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、SDカードリーダー、100万画素Webカメラ、指紋センサー(Windows Hello 対応)など。

バッテリ駆動時間は約5.6時間。本体サイズはW359×D258×H29.9mm(折り畳み時 / 突起部含まず)、重量は約2.5kg。この構成で価格は219,800円(税別)。

「NEXTGEAR-NOTE i5751」シリーズ

  • 「NEXTGEAR-NOTE i5751」シリーズ

    「NEXTGEAR-NOTE i5751」シリーズ

NEXTGEAR-NOTE i5751シリーズは、4K解像度の有機ELパネルを採用したモデル。100,000:1の高コントラストを活かした深黒の表現や、明暗の差が大きいシーンにおいても広色域による鮮やかな色を表現できるため、色彩豊かなMMORPGゲームタイトルをよりリアルな映像でプレイしたい人に適している。

同シリーズの一例として、「NEXTGEAR-NOTE i5751SA1」の主なスペックは、CPUがIntel Core i7-9750H、メモリが16GB PC4-19200(8GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2070 / Intel UHD Graphics 630、ディスプレイが15.6型4K-UHDグレア(有機EL、3,840×2,160)、OSがWindows 10 Home 64bit。

ネットワークはIEEE802.11ac / a / b / g / n対応無線LAN+Bluetooth5。インタフェースはUSB 3.1 Type-C×2(背面ポートはディスプレイ出力と共用)、USB 3.0×3、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、SDカードリーダー、100万画素Webカメラ、指紋センサー(Windows Hello 対応)など。

バッテリ駆動時間は約5.1時間。本体サイズはW359×D258×H29.9mm(折り畳み時 / 突起部含まず)、重量は約2.5kg。この構成で価格は239,800円(税別)。

  • 100000:1の高コントラストを生かした漆黒の表現が可能

    100,000:1の高コントラストを生かした漆黒の表現が可能