アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と菊池風磨が、28日発売の女性グラビア週刊誌『anan』2165号の表紙と巻頭グラビアを“バディ”で飾る。
今号は、1対1の人間関係にフォーカスした相性特集。表紙&巻頭グラビアには、同時期にジャニーズ事務所に入所し、Sexy Zoneのデビューを経て、少年から大人の男性へと成長してきたSexy Zoneの中島健人と菊池風磨が登場。“ふまけん”の愛称で呼ばれ、ステージで対になってパートを担当する「シンメ」(シンメトリーの略)として絶大なる人気を誇る2人がバディで表紙を飾った。3つの世界を表現する、バディグラビア(12ページ)は必見だ。
Scene1では、セクシーでワイルドな雰囲気で登場。肩を並べて登場する最強感、胸ぐらをつかんで一触即発の緊張感、そしてお互いを認め合う一体感、そんなエモーショナルな瞬間を切り取った。Scene2では、白と黒の衣装に身を包み、魂が震えるような宿敵を披露。胸元のタイを引き寄せたり、相手を捕らえてほくそ笑んだり…圧倒的な美の競演が楽しめる。そしてScene3は、未来へのさらなる一歩を共に踏み出すような、躍動感に溢れるショット。軽やかにコートを翻しながら、でも着実に夢へと向かって突き進む熱き姿をとらえた。
ソロインタビューでは、相性特集にちなみ、人との距離の詰め方や相性がいいタイプについて、そしてお互いの相性についても直撃。対談では、出会った当初からこれまで、そしてこれからの展望について語った。
中島は「いろんな時期を越えて、他の誰とでもない、ふたりだけの歴史をリアルな人間模様として物語れるのが、菊池と僕」と語り、菊池からは「11年間もずっと一緒にいると、曲がかかって15秒もすれば、今日の中島の状態がわかる」というコメントも。そして、取材終了後、別の仕事のために菊池がスタジオを出た後、中島が話した胸の内。2人の“相性”というテーマだからこそ聞けた直球な質問に、赤裸々に真摯に答えたインタビューとなっている。
anan No.2165 (2019年8月28日発売) (C)マガジンハウス